特別編1〜雷旋Vsライトニング
※見る前に
こういう特別編では登場人物紹介は無いときがあります
これは雷旋の初戦闘の時です
「腹減った、とっとと晩飯にするかな」
グツグツグツグツ
晩飯が終わった
それを遠目からみる者がいる
「見つけたぞ、2人目の該当者」
「テレビでも見ようかな」
「では試してみるとするか」
パチン
ドボン
「ん、何だ?この変な石は」
それは緑色のような色をしている
「私はヴェルグラウ、貴方にもゲームに参加していただきます」
「何をかってな・・」
「でも選択の予知は無いでしょう」
「グルルルルル...」
「さあ行くのです」
「きにいらねぇな」
「ほかの者と違い貴方は選ばれています、だから何も言わずともあなたには分かるはずです」
「んな物は知らん俺は俺だ、他の何者でもねぇ」
「グガー」
「はやく」
「(大体何なんだよこいつらは・・)」
「ぐわっ」
敵がかかってきたので思わず手に持っているクリスタルを構えた
「我が身に眠りし力、覚醒せよ、雷旋!」
「い、いま口が、勝手に・・・・」
「それが貴方の真の力なのです、使う武器を心の中で考えなさい、さあ敵を破壊するのです」
そしてものを考えた瞬間右手に空圧弾を打ち出す物が出てきた
「もうどうでもいいや、行くぜ」
ダンダンダンダン
「グォァーッ」
「それでは私はこれで」
「ぇ」
「まあいいや」
「ハハハハハハハ」
「誰だ!?」
「我が名はライトニング貴様を破壊する」
「さっきの奴みたいになりたいのか?」
「その言葉、そのまま返してやる」
「光の力」
「ぐわ、眩しい」
「目が見えなければ抵抗できまい」
「怨切真眼漸刀雷・・・」
「蓬霊魔錠ノ陣」
「なにっ、貴様、召喚術が使えたのか!?」
「(また体が勝手に・・・)」
「
「グハァ・・・」
「やりましたね」
「なあ、この力を封印してくれないか?」
「何故です?それがあれば先では苦労は無いはず」
「自分が自分じゃ無い気がして嫌だ」
「それに」
「?」
「楽じゃつまらないからな」
以上特別編1終わり