第七話〜蘇りし者

「よみがえり一体となれ、フリーズ、バーニングエイリアス」

「腐爆生成」

「グルルルルルル.....」

「さて、貴様にはゼルガたちと戦ってもらう、」

「俺は6大神の1つを見つけたからそこへ行く」

「アア」

――――――――――――ゼルガ達は

「ふう、やっと終わった」

「あ〜疲れた」

「では皆さん一旦帰還しますか」

「(一旦?)」

皆は戻る

「ヴォル、見つかりましたか?」

「ああ、カラガに2人」

「そうですか、2人一緒、となると紅と双しかありませんね」

「ああ、間違いねぇ」

「そういえば残りの一人は?」

「それが位置がつかめない」

「分かるのはそいつが今カラガにいる事だ」

「そうですか・・・・」

ドン

「どうやら招かれざる客が来たようです」

「敵はバザード所持モンスターの残骸を蘇生、変化させたものか」

「なら私達で片付けますか」

「俺らのどちらかでいいんじゃない?」

「油断は禁物です」

「だな」

ヴォル&ヴェル「何の用だ!?」

「ガリスドベリクス、ヘルゲゲルグラガザル」

「そうですか・・・」

ヴォル&ヴェル「破壊する!」

―――――――――――――――――紅連達は

「何で追われていたか分かるか?」

「分かりません」

「ほんとに不思議だな」

「ゼルガ達とはかかわりも無ければ何か特別なものを持ってるわけでもなし・・・・」

「読心術、、、、」

「人の心を読むのはやめておこう」

「何か知っているのか?」

「いいえ」

「本当に不思議だな」

「心当たりは?相手が何か言ってなかったか?」

「そういえば、『6大神の何とかは何処だ?』って」

「6大神を知っている敵、、、」

「まさか、本当にガルファシアが」

「マジで本当に不思議だな」

「てめぇはそれしか言えねえのか、馬鹿野郎!」

と、言ってハリセンを出して叩く

「★。。。☆」

「そういえばそのハリセンって紙じゃないよな?」

「ええ、このハリセンは軟鉄で出来ています」

軟鉄はそのままの意味でくねくね曲がる鉄である

「ですから思いっきりやると痛いですよ」

「ふ〜ん」

――――――――――――ガルファシアは

「ヴォルヴェルと当たったんなら負けは確実だな」

「ここか、黄昏の切削者グレナの地は」

「我との契約を望む者は誰だ」

「1000年ぶりだな、グレナ」

「ん、ガルファシアか、構えてろ」

「ああ、」

能力の複写コピードレイン

翳した手にグレナが入り込む

「ハハハハ、」

「残るは5神か」

「グレナバイル」

ガルファシア本体が変化して行く・・・・

――――――――――――――ヴェルグラウたちは

「ガルリュリス・ヴァルカゲイズ」

「オームグレイル」

「なかなかやるな」

「油断するなッ」

「カオス・エンペラーファイガ」

「ぐわっ」

「ヴォル、」

「のわっ」

「リバイバルヒーリング」

「これで終わらせる」

「ヴォル、敵を止めてろ」

「わかった、」

「アームライグレス」

「牙倒灰壊闘神瞳羅解屡愚羅偽円気解屡羅将蜃気楼」

「光源よ、悪しき者を光のかなたへ連れ去れ」

「召喚魔法、ライトナ」

「ヴォル、目をつぶれ」

途端に辺りが真っ白になる

「転送魔法テルス」

その場からヴォルグラウと一緒に50m離れる

「もうあけてもいいぞ」

「ん、まさかライトナを・・・」

「ああ」

「そろそろゼルガたちは帰った頃かな」

「俺は紅連達に逢ってくる」

「ああ、分かった」










続く

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