本題
第一話〜始まり
部屋の明かりをつけてみる
そしてそこにいたのは
明らかに人間の技術で作られた物ではない奇妙な物がいた
「生きてる・・・」
相手は問答無用で襲い掛かってきた
あわててすぐそこにあった石のような物で敵をたたいたところ
敵はうめき声を上げて消えた
「いったい何なんだ...?」
そして手に持っている物をみた時驚いた
「え、こんな物で」
それは水色に光るひし形のようなクリスタルであった
「僕はこれで奴を・・・」
何はともあれこれをもっていれば安全と思った これをもって出る事にした
倉庫から出て来た瞬間に親達が戻ってきた
「あら、帰ってたの?」
「うん、、、」
「あれ、倉庫が開いているじゃないか!亮平開けたのか?」
いや、帰ってたらあいてた
そして亮平はさっきの事を話した
「そう、、、」
「大変な事になったな・・・」
親の話によればこのクリスタルは他にも種類がありそれを持つ物のみが奴らを倒せると言うのだ
「しかし何故アレがここに・・・」
さらに聞いたところ100年に一度このような事が起こり
自分たちの先祖もこのような事があったと言う
「それでお前は残念だがその50匹の者を破壊しなければいけないんだ」
「ふ〜ん」
するとテレビの前に変なやつが出てきた
「私の名はヴェルグラウ私はこのゲームの主催者です」
「ゲーム?」
「まあその辺は気にせずに」
「いいですか?これからしばらく他の仲間と共にあいつらを倒していくんです」
「ちなみに仲間は貴方を含めて7人です」
「ちなみにいま倒したのはゲルベル、一番弱い奴だ」
「最後にあなた達クリスタルを持つ物ににこれを配っておきます」
もらったのは物というより能力みたいな物だった
「次に戦う時はその時クリスタルを上に掲げてこう唱えなさい」
「セットゼルガ、インストール」
「そういわれても困るなぁ・・・」
「さて、そんな事を言っている場合かな?」
「!」
さてこれから先どうなっていくのでしょうか