第十二話〜亮平の宿題
亮平「数学のプリント10枚と英語のプリント5枚、漢字検定3級のコピー、美術のポスター2枚、理科の問題集5ページ・・・・・・」
黄河「よくもまあここまで溜められたものだ・・・・」
レイ「ある意味凄いな」
黄河「俺らがこれを手伝うのか?」
レイ「の、ようだ」
そこへヴェルグラウが来る
ヴェルグラウ「何をやっていらっしゃるんです?」
レイ「ヴェルグラウ、あんたもこれ手伝え」
ヴェルグラウ「ぇ」
何だかんだで5時間かかってようやく半分終了
亮平&黄河&レイ「うがーもうだめ」
ヴェルグラウ「男がこの位の事で音を上げるものではない」
亮平「そんなヒー○ガ○ジェ○みたいなこと言わないでくれよ〜」
そして10分ほど休憩のあと再開する
そして6時間後・・・
亮平「ぐはー終わった」
レイ「んじゃあ帰るわ」
亮平「みんなさよなら」
「11時か・・・」
「寝るか」
そして亮平が寝たあとに何かが起こった
―――――――――――――――
「寝るか」
「11時か・・・」
亮平「みんなさよなら」
レイ「んじゃあ帰るわ」
亮平「ぐはー終わった」
そして6時間後・・・
そして10分ほど休憩のあと再開する
亮平「そんなヒー○ガ○ジェ○みたいなこと言わないでくれよ〜」
ヴェルグラウ「男がこの位の事で音を上げるものではない」
亮平&黄河&レイ「うがーもうだめ」
何だかんだで5時間かかってようやく半分終了
ヴェルグラウ「ぇ」
レイ「ヴェルグラウ、あんたもこれ手伝え」
ヴェルグラウ「何をやっていらっしゃるんです?」
そこへヴェルグラウが来る
レイ「の、ようだ」
黄河「俺らがこれを手伝うのか?」
レイ「ある意味凄いな」
黄河「よくもまあここまで溜められたものだ・・・・」
・・・」
亮平「数学のプリント10枚と英語のプリント5枚、漢字検定3級のコピー、美術のポスター2枚、理科の問題集5ページ・・・
――――――――――――次の日?
亮平「あ〜よく寝・・・」
「た」
そこには山積みになった宿題の山が
亮平「今日は何日だ!?」
みてみると登校日よりも1つ前
亮平「登校日じゃないのはいいけど宿題がまた・・・」
「数学のプリント10枚と英語のプリント5枚、漢字検定3級のコピー、美術のポスター2枚、理科の問題集5ページ・・・・・・」
黄河「よくもまあここまで溜められたものだ・・・・」
レイ「ある意味凄いな」
黄河「俺らがこれを手伝うのか?」
レイ「の、ようだ」
そこへヴェルグラウが来る
ヴェルグラウ「何をやっていらっしゃるんです?」
レイ「ヴェルグラウ、あんたもこれ手伝え」
ヴェルグラウ「ぇ」
何だかんだで5時間かかってようやく半分終了
亮平&黄河&レイ「うがーもうだめ」
ヴェルグラウ「男がこの位の事で音を上げるものではない」
亮平「そんなヒー○ガ○ジェ○みたいなこと言わないでくれよ〜」
そして10分ほど休憩のあと再開する
そして6時間後・・・
亮平「ぐはー終わった」
レイ「んじゃあ帰るわ」
亮平「みんなさよなら」
「・・ってここで返したら終わりだー」
レイ「何」
黄河「もしやあれは気のせいではなかったのか・・・・?」
ヴェルグラウ「そう言う事ですね」
レイ「これはバザードか?」
黄河「あと1時間、そのうちに見つけるぞ」
しかし、探しても探しても何も見つからない(30分経過)
亮平「あ、これ懐かしい」
レイ「そんな事してるとまた宿題をやらされるぞ」
黄河「なら変身だ」
雷旋「我が身に眠りし力、覚醒せよ、雷旋!」
隗燕「地の底より目覚めし者、我が身と一体に、隗燕」
ゼルガ「セットゼルガ、インストール」
隗燕「雷旋、俺らの考えたあの技だ」
雷旋「よし、」
と、いうと
急に二人は静かになりぴくりとも動かない
ゼルガ「ヴェルグラウ、何やってるかわかる?」
ヴェルグラウ「たぶん集中力を研ぎ澄まして気配を探ってるのでしょう」
隗燕「そこだ、破斧ゼノゲラ!」
ゼルガ「馬鹿野郎!!俺の家を吹っ飛ばす気か!」
雷旋「ショット」
ポン
雷旋「フッフッフ、
ゼルガ&隗燕「ナニッ」
ゼルガ「まあこれで明日は学校に行くって・・・・」
「もう四時だと、雷旋、時間進ましたか?」
雷旋「いいや」
ヴェルグラウ「じつは時の力を手に入れた場合は時間が少し進戻するんですよ」
「まあ、時の力を使えばいいんですが」
雷旋「時の力!」
時刻は12時
亮平「んじゃあ今度こそ寝るか」
黄河「バイバイ」
帰り道で
レイ「なあ黄河、時の力でまた時間昨日に戻してみよう」
黄河「何故?」
レイ「亮平が驚くかも」
黄河「お前はまた宿題をやりたいのか?」
レイ「それは勘弁」