第十話〜これで4人目

テリア「わーいわーい、出番だ出番だ」

メテア「・・・もう始まってますよ?」

テリア「あ・・・」

メテア「初め辺りでだしがうまくいきませんでした、失礼しましたm(_ _)m」

テリア「えっと、台詞は・・・・」

メテア「いい加減にせぇ」

ビシッ

テリア「グハッ」

「ってこれじゃあ内容が違ーう」

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

メテア「何見てるの?」

テリア「地図」

メテア「どれどれ・・・」

「[世界地図(カラガティア)]・・・・」

「ってこれに登場する気があるのかァー?」

テリア「だってこれよく見れば書いてあるよ」

メテア「ぇ」

確かに、よく見ると山の場所や標高まで書いてある

メテア「(放心状態)」

テリア「これで行くと、こっちだ」

10分後

テリア「あれ?おかしいな、そろそろ着くはずなのだが」

メテア「この地図ひっくり返ってるよ」

テリア「ナニィィィィィ?」

「いそげー」

ダダダダダダ

5分後

テリア「ぐはー疲れた」

メテア「よく5分で戻って元の場所にこれたものだ」

「疲れてるけど、早速お友達が来たよ」

見るとその辺はバーサーカーの狼だらけである

テリア「狼と友達になんてなって無いよー」

1匹が襲ってくる

テリア「来ないでぇー」

ドカーーーーーーーーン

メテア「今何したの?」

テリア「ただのバーニア」

メテア「それって赤いの見えるよね?」

テリア「そりゃあもうしっかりと」

メテア「・・・・・・・」

「逃げろーッ」

狼達「クガーーーーー」

この狼は赤いのを見ると凶暴になり危険になるのだ

メテア「責任取りなさいよ」

テリア「どうやって?」

メテア「こいつらを倒すか逃げ切るためになんかするとか」

テリア「泥魔法マッドガイア」

地面がぬかるんだ泥に変わる

狼達ははまって動けない

テリア「どうよ」

メテア「残ってる奴は?」

みると、はまったのは10分の7で他はその上を通ってこっちに来る

メテア「なら・・・・」

「逃げろ」

メテア「ぇ」

―――――――――――――――――――――紅蓮達は

紅蓮「これなんていうアニメ?」

双弥「明らかに実写版かと」

紅蓮「で、何?」

ウェルゴヘル「さあ?」

紅蓮「・・・・」

メガノ「まだかな」

メルル「まだかな」

双弥「何が?」

メルル「テリアとメテア」

双弥「誰?」

ウェルゴヘル「たぶん火と水の具を持つ物かと」

メガノ&メルル「大正解」

――――――――――――――――――――――――テリア達は

テリア「えっと、この後でアレをアアして・・・」

メテア「もう始まってるって」

テリア「ぁ」

――――――――――――――――――――――

メテア「残った奴どうにかしなさいよ」

テリア「もう魔力が無いの、今日は色々と使ったし」


朝6:00―無理矢理早起きのために使う

7:00―まだ眠いので魔法で完全に起こす

7:30〜―急いで行くために魔法で早く行く

8:00―メテアを起こし忘れたのでかなり使う


テリア「これとさっきの泥魔法で無くなった」

メテア「たしかに泥魔はかなり使うけど・・・・」

「そんなこといっても追いかけて来るよ?」

テリア「うーわんこの体力バカ!」

狼の一匹が追いつく

メテア「えーいめんどくさい」

「水の力を籠められし物、いまここにその力を解放せよ、我の前に立ちふさがりし者を薙ぎ払え」

手に持った妙な物が剣に変わる

メテア「ハイパーコキュートス」

地面と狼が凍りつく

テリア「その剣って氷系のもの使えたっけ?」

メテア「さあ?」

そしてとある村に着く

テリア「さ〜て魔力回復の道具は何処かな?」

メテア「あれは?」

そこにはなんか異様な感じのところである

テリア「あれだあれだ(多分)」

入った瞬間に空気が変わる

メテア「(なんか妙な気配のする所)」

テリア「おじさん、マジックリバイバルくださーい」

これは魔力回復道具

店の人「いいですよ」

テリア「何円?」

店の人「お前らの命とだ」

テリア「ぇ!?」













続く

戻る

[忍]
▽忍者システムズ無料サービス▽
HP制作
ドメイン調査
無料チャット
アクセス制御カウンタ
アクセス解析
[PR] ∽ 無料ホームページ
[PR] 94.5円で広告無しサーバー [忍]